昭和の文豪に愛された最中

銀座空也の最中
夏目漱石の「我が輩は猫である」の一節にも登場する
昭和の文豪に愛された有名なお菓子です
予約でしか買えないこの最中を
お客様でもあり大切な友人のM夫妻から
贅沢にも私は、よくいただきます
初めてこの最中に出会ったのは二十代半ばの頃
当時の上司からホワイトデーに戴きました
それまで最中ってあまり得意じゃなかったのに
あまりの美味しさに感動
以来、空也の最中の大ファンです
箱を開けると香ばしい皮の香りにやられます
甘過ぎない餡と小さめな最中は濃いめの緑茶に本当に良く合います
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