猫本

最近ゲットした２冊の猫本

どちらも詩的で淡々とした文章だけど響く


クーガーを飼い始めた時から
家猫の生活は猫にとっては幸せなのかなって
考える事はよくあって
外に出ることもなく家の中で一生を終える不憫さに
時々罪悪感も感じたりするのだけど
この２冊の本にたまたま野良っこの言葉が載っていて
もちろん、人が書いた文章だけど沁みた


ここにいれば食うに困らないとか
強い外の世界に戻るのはまっぴらごめんだとか
世間はどうでもいいのです、お日様一個あればとか



クーガーにはkisakiが居れば良いのなんて思ってほしいけど（笑）