国際絵画コンクール

バイト先の本体が毎年開催している国際絵画コンクール
今年、初めて審査員をやらせて頂きました
4歳〜8歳、9歳〜12歳、13歳〜18歳までの3部門
全て合わせると1000通以上の応募数
各年齢部門から3枚を選びます
これが予想以上に嬉しい大変さ
ウソでしょ?ってくらい上手な作品ばかりで力作揃い
特に4歳〜8歳はすごく自由でバラエティ豊かな作品
テーマを事前に聞いてなかったのだけど
おそらくは未来とか将来とかって感じかな?と思っていたら
今年のテーマは「これから」でした
切なかったのは沢山の中に登場したマスクや白衣
どの国でもやっぱコロナ禍なんだな〜
4歳の子の作品で画面いっぱいに白衣の先生を書いている子がいて
それは先生が怖かったのか先生みたいになりたいなのか
分からないけど笑っていたから後者かな

年齢が高くなると技術的にも優れた作品が増えてくる
これは国別なのか画材の違いも面白かった
絵の具だけとか色えんぴつだけとかコラージュとか
13歳〜18歳の作品の中にはかなりネガティブな作品や
恐い作品もあって何度も手が止まった
作品の中に普通に武器や戦闘機が出てきて国を見ると
内戦やテロが激しいとこだったり考えさせられました
そんな中で1枚とても惹かれた作品があって
色もカラフルできれいだったのだけど
作品意図も素晴らしかった
それがなんと長坂の子でちょっと嬉しくなりました
地元贔屓って思われたら嫌だけど(笑)
大変だったけど楽しかった〜
2次審査ではどの作品が並ぶのかめっちゃ楽しみ♪
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